キャバクラの上手な楽しみ方8選と遊び方のコツを徹底解説！

1：お店ごとに異なるコンセプトを楽しむ

キャバクラには、お店ごとに異なるさまざまなコンセプトがあります。

例えば、年齢層が高いキャバ嬢が集まる熟女キャバクラ、ハイクオリティかつセクシーなダンスを楽しめるショーキャバクラ、コスプレを楽しめる制服キャバクラなどです。

お店のコンセプトにより内装や集まるキャバ嬢の特徴が大きく異なるため、自身の趣味や嗜好に合わせて行くキャバクラを選定できるという楽しみ方があります。

2：美しい女性と一緒に過ごす時間を楽しむ

夜の蝶とも呼ばれるキャバ嬢は、容姿端麗な美しい女性が多いです。

さらに、その美しさに拍車をかけるように店内ではセクシーなドレスを纏っているため、ただ眺めているだけでも楽しい時間を過ごすことができます。

日常生活ではなかなか見れないような美女と会話ができ、お酒を注いでくれて、チヤホヤしてくれるのがキャバクラの醍醐味です。

3：ゲームやカラオケを楽しむ

キャバクラでは、キャバ嬢とゲームやカラオケで楽しむことができます。

最近ではスマホアプリを使いゲームもできますが、お店のなかにはカードゲームやボードゲームが用意されているところもあります。

女性と会話をするのが苦手な方でも、ゲームやカラオケがあれば自然と盛り上がることができます。カラオケでは、お気に入りのキャバ嬢とデュエットできるかもしれません。

カラオケで盛り上がるコツは、できるだけ多くの方が知っているメジャーな歌を選曲することです。お酒を飲みながら、ゲームやカラオケで楽しみましょう。

4：聞き上手なキャバ嬢との会話を楽しむ

キャバクラの醍醐味といえば、聞き上手なキャバ嬢との会話です。

キャバ嬢は会話のプロであるため、聞き上手な子が多いです。普段は人に言えないような愚痴や悩みも、ここぞとばかりにすべて吐き出してみてください。

意外に思うかもしれませんが、自分の話を聞いてほしいという目的でキャバクラへ通う男性は多くいます。悩みや愚痴は口に出すとスッキリするものです。

5：駆け引きを楽しむ

どのようにキャバ嬢を口説くかという駆け引きを楽しむ方もいます。

キャバクラは疑似恋愛を楽しむ場です。多くの場合、チヤホヤされるのは仕事で本心ではありませんが、人と人である以上、そこから本気の恋愛に発展することもあります。

決して安くないお金を払うのであれば、何か目的がある方が楽しめます。

もちろん疑似恋愛と割り切るのも楽しいですが、「もしかしたら可能性があるかもしれない」と思いながら通うのも楽しむ秘訣です。

6：非日常を楽しむ

キャバクラという非日常空間をゲーム感覚で楽しむ方法もあります。

もちろん限度を弁える必要はありますが、普段はしないようなノリで話す、自分の要望や希望を叶えてもらうなど、その場限りの非日常を楽しむ方法はおすすめです。

ハメを外しすぎるのはいけませんが、キャバクラだからこそできるノリや楽しみ方を自分なりに見つけてみましょう。

7：同伴やアフターを楽しむ

キャバクラ上級者の遊び方は、キャバ嬢との同伴やアフターです。

出勤前に食事やショッピングを楽しむ同伴と、営業後にプライベートの時間を過ごすアフターは、どちらもキャバ嬢との仲を深めるのに役立ちます。

同伴は同伴料や指名料がかかりますが、アフターは完全にプライベートな時間であり、どこへ連れて行くのも自由です。

同伴に比べてアフターはややハードルは高くなりますが、女の子を口説きたいと考えている方にとっては、ここが腕の見せ所だといえます。

8：トーク力を磨くことができる

キャバ嬢は会話のプロであるため、自身のトーク力を磨く場としても利用できます。

例えば、人見知りで初対面の方と上手に話せない方や、経験が少なくて女性と話すのが苦手という方は、キャバクラでトーク力を磨くことが可能です。

トーク力を鍛える最善の方法は、とにかく人と話すことです。キャバクラでは否が応でも人と話すため、楽しい会話をしながら自然とトーク力が鍛えられるでしょう。

楽しもうという気持ちを持つ

楽しもうという気持ちがなければキャバクラは楽しめません。

例えば、お笑いライブでも「今日はたくさん笑おう」という気持ちで見た方が、いつもより多く笑うことができます。それと同じで、楽しむためには気持ちが重要です。

キャバクラには美しい女性が多いため緊張する方もいますが、そのときにスカしたような態度を取るのは要注意です。

せっかく遊びにきたのであれば、キャバ嬢に懐疑的な目を向けるのではなく、何を言われても楽しもうと考えた方が楽しめます。

こちらが楽しませるつもりで話す

「存分に自分のことを楽しませてくれよ」というスタンスではなく、「キャバ嬢を楽しませよう」という心構えで行くと、よりキャバクラを楽しむことができます。

こちらが楽しませようという気持ちで話すと、率先して自分から話題を提供するため、結果的にキャバ嬢との会話が弾んで自然と楽しくなることが多いです。

そのため、キャバクラへ行くときは多少なりとも話の引き出しは用意しておくことをおすすめします。話が途切れて沈黙が流れたときも、ネタのストックがあれば困りません。

あくまでも、キャバ嬢と一緒に楽しもうという心構えが重要です。

相手の話に興味を持つ

キャバ嬢の話に興味を持つことも重要です。

キャバクラでは、自分の話ばかりしてしまう男性が多くいます。しかし、会話はキャッチボールで成り立つため、自分の話ばかりでは盛り上がりません。

会話のキャッチボールで盛り上がるためには、話しているキャバ嬢に興味を持ち、話を広げていくことが重要です。

自分の話をちゃんと聞いてくれることに不信感を抱く女性はいないため、興味を持ちながら話を広げていくとキャバ嬢の好感度も上げることができます。

シャンパンはここぞというときに

金銭的に余裕がある方は、ここぞの場面でシャンパンを注文してみましょう。

シャンパンをおろすことでお祭り感を味わうことができ、指名しているキャバ嬢も喜ぶため、キャバクラの醍醐味を存分に味わうことができます。

とはいえ、シャンパンはピンキリで高いものは数十万円もするため、無理のない予算感で注文するように心がけましょう。

あらかじめ予算設定をしておく

料金が気になり楽しめない場合は、事前に予算を設定しておくようにしましょう。

来店前に身の丈に合った予算を設定しておき、ここまでなら支払っても問題ないと決めておけば、ブレーキをかけやすくなります。

自分の中で出費のブレーキをかけられる自信がない方は、あらかじめスタッフの方へこっそり予算を伝えておくという方法もあります。

キャバ嬢以外のスタッフにも愛想よくする

キャバクラを楽しむためには、キャバ嬢だけではなくスタッフとも仲良くなることをおすすめします。スタッフとも仲良くなると、お店から好印象を持たれます。

また、お店から好印象を持たれているお客さんには、相性の良さそうな女の子をテーブルにつけてくれるなど、少し優遇してもらえたりもします。

キャバ嬢だけに目を向けすぎるのではなく、気持ちのよい接客を受けるためにも、スタッフの方や店長とも積極的に交流を図っていきましょう。

ホームになるお店をつくる

自身が通いやすいホームになるキャバクラを見つけるのもおすすめです。

どれだけキャバクラに慣れている人でも、初めての店舗は緊張します。しかし、通い慣れている店舗をつくれば、多少は気も紛れて緊張感もなくなります。

複数のキャバクラへ通うのではなく、お気に入りのキャバ嬢がいる一つの店舗へ通い続けた方が、楽しさはより倍増していきます。

予算以上の無理はしない

予算以上の無理をするとキャバクラを楽しむことはできません。

例えば、無理のない範囲が30,000円であるにも関わらず50,000円も使ってしまっては、お金のことばかりが気になり心からキャバクラを楽しむことはできないでしょう。

多くのお金を使いキャバ嬢の好感度を上げたいと考える気持ちは分かりますが、重要なのは無理をしない範囲で楽しむことです。

自身が無理をしない範囲の予算内で楽しむことを心がけましょう。

お店を替えてみる

どうしても楽しめない場合は、もしかしたらそのお店との相性が悪いのかもしれません。

一口にキャバクラといっても、ノリが良くて若い女の子が多いお店、一人客が多くシッポリと飲めるお店など、特徴はさまざまです。

落ち着いた雰囲気で飲みたいのに周りが騒がしければ、そのお店は自分に合っていない可能性が高いため、自分に合ったお店を探してみましょう。

一人キャバクラの楽しみ方

一人でキャバクラへ行くと、費用を押さえながらお気に入りのキャバ嬢とゆっくり話せるという楽しみがあります。

複数人で行くと費用が高くなりがちですが、一人で行けばお酒の管理ができ、セット数も自由に調整できます。また、指名すれば目当てのキャバ嬢と長く話すことが可能です。

複数人で話すことができないプライベートな悩みや相談も、一対一の空間であれば気兼ねなく話せるため、ゆっくり話したいと考えている方は存分に楽しめるでしょう。

一人キャバクラの注意点

一人でキャバクラへ行く際は、シングルチャージに注意してください。

シングルチャージとは、セット料金とは別にかかるチャージ料金です。すべてのお店で採用されているわけではないため、事前に確認しておきましょう。

また、複数人ではなくキャバ嬢と一対一で会話するため、会話が途切れないようにする努力も必要です。気まずい沈黙が流れないように、話すネタは用意しておきましょう。